当テンプレートの使い方
注意:当テンプレートにはメインメニューが「2箇所」入っています
パソコンなどの大きな端末「menubar(幅801px以上)」向けと、タブレットやスマホなどの小さな端末「menubar-s(幅800px以下)」向けがそれぞれ入っています。大きな端末向けは編集ソフトで見れると思いますが、小さな端末向けは見えないと思いますのでhtml側で編集して下さい。
Scrollmeを使ったパララックス効果について
トップページおよびメニューページで使っているアニメーション効果は、海外で配布されている「ScrollMe」を使っています。
http://scrollme.nckprsn.com(デモサイト)
https://github.com/nckprsn/scrollme(ダウンロードサイト)
※当テンプレートでアニメーションを動作させる為には設定が必要です。
テンプレートのダウンロード直後の状態ではアニメーションは動きません。必ず弊社マニュアルをご覧頂き、設定をして下さい。設定は簡単です。
※古いブラウザでは正常に表示されません。
Scrollmeのサポート範囲はIE10以降です。それ以下だと表示に問題が出るのでIE10以上とモダンブラウザにのみ適用されるよう設定しています。つまり、IE9以下だと無効となります。
アニメーション機能を使う為に必要なタグ
「class="scrollme"」と「class="animateme"」は必須です。scrollmeがアニメーションを動かす基準となるボックスで、animatemeが実際に動くブロックです。「class="scrollme animateme"」のように2つ合わせて指定もできます。
animatemeに続く「data-」のタグがアクションの指定箇所です。
※当サイトでは詳しい情報はサポートしていませんので、公式サイトや解説サイトをご参照下さい。
titleタグ、copyright、metaタグ、他の設定
titleタグの設定はとても重要です。念入りにワードを選んで適切に入力しましょう。
まず、htmlソースが見れる状態にして、
<title>飲食店(居酒屋・和食・カフェ)向け 無料ホームページテンプレート tp_foods8</title>
を編集しましょう。
あなたのホームページ名が「Sample Cafe」だとすれば、
<title>Sample Cafe</title>
とすればOKです。SEO対策もするなら冒頭に重要なワードを入れておきましょう。
copyrightを変更しましょう。
続いてhtmlの下の方にある、
Copyright© Sample Cafe All Rights Reserved.
の部分もあなたのサイト名に変更します。
metaタグを変更しましょう。
htmlソースが見える状態にしてmetaタグを変更しましょう。
ソースの上の方に、
content="ここにサイト説明を入れます"
という部分がありますので、テキストをサイトの説明文に入れ替えます。検索結果の文面に使われる場合もありますので、見た人が来訪したくなるような説明文を簡潔に書きましょう。
続いて、その下の行の
content="キーワード1,キーワード2,~~~"
も設定します。ここはサイトに関係のあるキーワードを入れる箇所です。10個前後ぐらいあれば充分です。キーワード間はカンマ「,」で区切ります。
h1ロゴのaltタグも変更しましょう。
html側に、
alt="Sample Cafe"
となっている箇所があるので、この部分もあなたのサイト名に変更しましょう。
上部のロゴ画像について
文字なしの土台画像がbaseフォルダに入っていますのでそれにサイト名をのせてimagesフォルダに上書きして下さい。画像の大きさは自由に変更してもらっても構いませんがある程度大きくしておいた方が高解像度の端末で鮮明に見えます。
ScrollMeを無効にしているIE9以下だとトップページのロゴの上部がメニューに隠れてしまうので、隠れないようにindex.htmlのみ、head内にIE9以下の条件分岐でスタイルを1個追加しています。注意して下さい。
上部の横並びメインメニューについて
現状のメニューから増えた場合、ブラウザ幅を狭くしていく途中で切れる可能性があります。注意して下さい。
スクロール中に出る「↑」アイコンについて
fixmenu_pagetop.jsで動作の制御を、fixmenu_pagetop.cssでボタンデザインを設定しています。
ボタンの出現ポイントは、現在350pxの場所になっています。変更したい場合はfixmenu_pagetop.jsの34行目あたりにある、
offsettop = 350;
の350を変更して下さい。
トップページのスライドショーについて
css3に対応した環境でしか動作しません。
css3に対応していない古い環境(IEなら8以下)から見た場合、「最後」の画像のみが固定表示される事になります。
「最初」の画像を表示させていたい場合はこちらをご覧下さい。
画像を入れ替えたい場合
「image1.jpg」「image2.jpg」「image3.jpg」の3枚のjpg画像を用意してimagesフォルダに上書きして下さい。大きさはバラバラでも構いませんが、必ず「縦横比」を合わせて下さい。拡張子が「jpeg」や「JPG」と少し違った場合にうまく表示できないブラウザもあるので「jpg」で統一して下さい。「jpg」にできない場合はhtml側の拡張子指定を合わせてもらっても構いません。
ループを一回で終了したい場合
cssフォルダのslide.cssの、
@keyframes slide3 {
の、
95% {opacity: 0;}
100% {opacity: 0;}
を、以下に変更。
95% {opacity: 1;}
100% {opacity: 1;}
続いて、
#slide1,#slide2,#slide3 {
の、
animation-iteration-count:infinite;
を以下に変更。
animation-iteration-count:1;
固定画像にしたい場合
index.htmlのhtmlの上の方にある、
<link rel="stylesheet" href="css/slide.css">
の1行を削除。
画像がすべて表示されるので、使わない画像を削除すればOKです。画像を囲っているasideタグなどはレイアウト設定が入っているので削除しないよう注意して下さい。
速度や枚数などの調整
cssフォルダのslide.cssで行って下さい。解説も入っています。
スライドショーに関する詳しい使い方はこちら。
その他
スライドショー画像の中央下部に現在表示中を示すボタンがついていますが、単に画像にボタンを重ねているだけです。
スライドショーである点をわかりやすくするために入れているだけで、クリックするとその画像が出るというような動作はしません。